引き篭もりは此処にいる

昭和57年、中卒、 職歴無、中二病、対人恐怖症。不登校から引き篭もり暦20年が過ぎ今に至る。親が居なくなったら死ぬんかな。

古いメモリー

これは何かというとツリーです。手作りのクリスマスツリー。

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中学不登校時代に児童相談所?で間違いない思うけど通ってた。んでそこで作ったものである。
まつぼっくりに緑のスプレーしてパールのようなものをボンドでくっ付けてコルクで土台を作って完成。
これが中々それなりに見えます。見えるでしょ?たぶん・・・
そこの担当者の女の先生?と一緒に作ったのですが優しくて綺麗なお姉さんだった。
タイトスカートにブーツの格好してたのが印象に残ってる。

で綺麗なお姉さんは『今日は何する?』『なんでもいいよ~』と最初に聞いてくるんですけど
なんでもってって言われてもね。別に無い・・・とか言えないし。
黙ってると『TVゲームもあるよ』と言ってくれたのでじゃあゲームしようという形でほぼ毎回ゲームしてた。
べっ、別にそんなにTVゲームがしたかったわけじゃないよっ!
ただ他にすることが決められなかっただけなんだよ!これほんとだって!

んで、なんのゲームしてたかというとぷよぷよです。毎回ぷよぷよ。
ってそんなにぷよぷよがしたかったわけじゃない。
数あるゲームの中から出来そうっていうのがぷよぷよだった。
お姉さんも一緒にするんで一緒に遊べそうなのっていったらこれくらいかなと。
ちなみにスーファミね。
来る度ゲームばかりだったからこいつゲームしに来てるんじゃないかとか思われてたかも知れないよね。
初めてここに訪問した時は紙とペンを渡されて木を描いてくださいとか言われた。
描かなかったけど。

同時期、近所に不登校の子が通う学校みたいな施設があってそこにも行っていた。
話すと長くなりそうなので手短にまとめるととりあえず私はここでもTVゲームをしていた。ぷよぷよを。
だってまた置いてあったからw 
いやそんなにぷよぷよしたかったわけじゃない。数ある中から(以下略

あと担当の先生は中学生にしか見えないくらいちっちゃくて可愛らしい女の先生だった。